水槽で鑑賞魚の飼育などを楽しむことをアクアリウムというそうです。
オシャレにレイアウトされた水槽が部屋にあると、インテリアとしても見栄えがしますよね(*^^*)
水槽のレイアウトとしてはメインで使うものによって水草水槽・流木水槽・石組み水槽があるということですが、中でも自然味あふれるかっこいい印象に仕上がるのが石組み水槽です。
石を上手に組み合わせてかっこいい石組み水槽が作れたらステキですよね!
そこで今回は石組み水槽をテーマにお話ししていきたいと思います(^^)
石組み水槽におすすめの石とは
石組み水槽を作るなら、石選びが何よりも大切!選ぶ石によって、水槽の雰囲気が全く変わったものになります(*^^)
石組み水槽に使う石はたくさんの種類がありますが、中でも人気なものとしては、
木化石 気孔石 溶岩石などがあります。
木化石は、樹木が長い年月をかけて石化したもので、木のような形状と色合いが特徴です。水草との相性がいいので、初心者の人でも簡単にかっこいいレイアウトが作れます。
気孔石も木のような色合いが特徴で、こちらは流木との組み合わせがおすすめ!無造作な凹凸が独特の雰囲気を醸し出します。
溶岩石は、落ち着いた色合いが特徴で様々なものに調和しやすいので人気となっています。溶岩特有の重厚感があって品のある印象に仕上がります。
石はできればショップで購入した方が希望の形状のものが見つかりやすく、安心して使えるのでおすすめですが、意外に高額なのに驚くと思います(^^;
また、石によっては水質が変化したりもするので水質管理が必要となります・・・。
そうした問題に不安がある人は、人工的に作られた人口石を使うのもおすすめです。本物の石より安価に購入できるのもうれしいポイントですね。
石組み水槽をはじめとしたアクアリウムの基本的な作り方が紹介されているサイトを載せておきますので、参考にして作りたいイメージを膨らませましょう(^^♪
↓↓↓
『初心者でも簡単にできる!!アクアリウムの基本的なレイアウトテクニック』https://plecoshiiku.com/post-660
石組み水槽に合う水草とは
石組み水槽を簡単にセンスよく仕上げるには、水草と組み合わせるのがおすすめです!
水草にも色々な種類がありますが、様々なレイアウトに使いやすく、初心者でも扱いやすいのはウィローモスというミズゴケの一種です。
石にくっつけるようにして育てたり、水中の中に漂わせるようなレイアウトも可能です(^^)
この他比較的メジャーな水草にはグロッソスティグマという、水槽の床全体を緑色に覆うようにして育つものや、金魚やメダカの水槽でおなじみのマツモなどがあります。
この他初心者の人におすすめの水草を紹介しているサイトがあったので載せておきます。サイトを参考にお好みの水草を探してみてください☆
↓↓↓
『初心者にオススメな水草』
まとめ
石組み水槽におすすめの石や育てやすい水草についてご紹介してきました!
アクアリウムには癒しのインテリアとしての楽しみ方ももちろんありますが、水槽という限られたスペースの中で、自分なりの生態系を作るということにロマンを感じる人が多いということなんですね~ナルホドです( ..)φ
私自身は、子供の頃縁日で採った金魚すくいの金魚を数年育てたくらいの経験しかないのですが、
今回、石や流木、水草をうまく組み合わせてレイアウトされたステキな水槽の数々を見て、生態系を作る楽しみみたいなことが少しわかったような気がします(*^^)v
でも水質管理とかいろいろ大変そうなので、やっぱりあまりズボラな人には向かないのかな~と思ったりもしました(笑)
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