家にお札を貼ることってありますよね。
お札といえば、もしかしたら心霊をイメージするかもしれませんが、一口にお札と言っても様々な種類があります。
厄除けや縁起物のお札もあり、そのようなお札でしたら家に貼っておきたいですよね。
しかし、そんなお札ですが、どのように家に貼ればいいのでしょうか?
お札を壁に貼ることにルールはあるのでしょうか?
結論から言えば、あります。
ここでは、お札を壁に貼る際のルールなどについて解説をしていきます!
お札の祀り方のルールとは?
お札ですが、しっかりと祀って効果を発揮してもらいたいですよね。
そんなお札の祀り方ですがルールはあるのでしょうか?
では、そんなお札の祀り方のルールについて紹介をしていきます。
お札の祀り方ですが、以下のルールに合わせるようにしましょう。
南向きか東向きに貼る
お札ですが、どこにでも貼って言い訳ではありません。
部屋に貼る場合ですが、南向きか東向きに貼るようにしましょう。
この理由としては太陽の位置が関係しています。
お札を神聖なものですので、太陽に合わせて貼るようにします。
太陽は東から上がり、南方向に南中を迎えます。
このような理由から、お札は南向きか東向きに貼るようにしましょう。
目線より高いところに貼る
お札ですが、神聖なもので私たちを守ってくれるものです。
なので、お札を貼る時は目線より高いところに貼るようにしましょう。
画鋲は使わない
お札を壁に貼る際に画鋲を使うのは絶対にいけません。
画鋲を使って穴を開けることは神様に失礼に当たります。
なので、お札を貼る際には後述するテープを使うようにしましょう。
しっかり片付けをする
散らかった部屋にお札を貼ったら、神様にも失礼ですよね。
なので、お札を貼る部屋はしっかり片付けをして、綺麗に保つようにしましょう。
このようにお札を部屋で祀る際にはいつくかルールがあります。
しっかりお札の効果を発揮してもらう為にも、ルールは守るようにしてくださいね。
お札を壁に貼るベストなテープ紹介
お札ですが、壁に貼る際にはテープを使うと便利です。
では続いて、お札を壁に貼る際、ベストなテープを紹介していきます。
お札を壁に貼る際のテープとしては以下のものがおすすめです。
こちらはネットでも人気の両面テープです。
様々な長さや厚さを選ぶことができるので、必要なものを選ぶようにしましょう。
耐重量は600gほどあるので安心してお札を貼ることができるほか、跡も残らない両面テープとなっています。
お札を貼ることはもちろんのこと、室内ではマットの滑り止めや、雑貨などの固定にも使うことができます。
様々な用途で使えるテープを検討している方には、ぜひおすすめの商品です。
続いて紹介をするのがテープとは少し違いますが、お札専用の仏具となっています。
こちらは厚紙でできた、紙の神棚となっています。
軽量ですので、取り付けも簡単ですし、取り外しもできます。
シンプルな色合いですので、お部屋にもマッチしやすいです。
そして、こちらの商品は貼り付け用の粘着テープも付属しています。
なのでお札を貼るのにも困らず、そのまま簡易的な神棚として使うことができます。
せっかくのお札ですから、しっかり神棚に飾りたいという人にはおすすめです。
このようにお札を貼る際には、テープはいくつかあります。
100円ショップなどにも壁紙に貼れるテープはあるので、もし気になるようでしたら見てみましょう。
お札が剥がれるというのも不吉ですし、是非しっかりと良いテープを買ってお札を正しく貼るようにしてくださいね!
まとめ
お札ですが、部屋で祀る際にはいくつかルールがあります。
これらを守らないとお札の効果も無くなりそうですし、罰当たりになってしまうので注意をしましょう。
そしてお札を貼る際には、おすすめのテープはいくつかあります。
お札以外にも、様々な場面で使えるテープもありますので、是非それらを使ってしっかりとお札を貼るようにしてくださいね!
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