ポッキンアイス!夏は欠かせない子供のおやつです。
甘いけどカロリーも大した事がないので、ある意味ヘルシーなおやつだと言えるでしょう。
でも、ポッキンアイスを買ってくるや否や、子供は「もう凍った?」と何度も聞いてくるんです。
早くポッキンアイスを凍らせる方法ってあるのでしょうか?
ポッキンアイスを早く凍らせる方法
ポッキンアイスってスーパーなどに、10本入りとかで売っていますよね。
もし、そのポッキンアイスの形状を気にしないのだったら、平たい容器にポッキンアイスの中身を流し出してから冷凍してみます。
平たく浅くすると何でも凍り方が早いですよ。
あと、やっぱりチューチューしながら食べたい!という人は、まず10本入っている袋から出して1本1本にバラします。
冷凍庫の中にあるもうすでにカチンコチンに凍っているものに、挟むようにして入れていきます。
これでも随分早くなりますが、ホイルで1本1本包んでから凍らせるという手もあります。
とにかく10本まとめて入れると、冷気が伝わりにくいのでバラバラで冷やしてみてください。
なぜポッキンアイスが凍らないの?
このポッキンアイスが凍らないという現象が結構起こっているようで、ポッキンアイスを作る会社が購入者に答えているようです。
ポッキンアイスが凍らない時は、いったん外に出して常温に戻し、よく振って中の液体を混ぜます。
それからもう一度冷凍すると、普通はちゃんと凍るという事なので試してみましょう。
どうやら糖分と液体の混ざり方の関係のようです。
ポッキンアイスの折り方ってある?
ポッキンアイスのくびれの部分で折るわけですが、このくびれたところが溶けているときちんと折れません。
冷凍庫でキンキンに冷やして、取り出したらグズグズせずにエイヤーっとすぐさま折ります。
中にはこんな風に膝を使って折る人もいますよ。
チューペットは凍らせない
そもそも最初にチューペットが売られた時は、凍らせずに普通の飲料ドリンクとして売られたそうです。
そのうちに購入した人が凍らせて、ポッキンと折って食べるようになったため、それが夏に爆発的な人気の食べ方になり定着したようです。
この凍らせないドリンクに、どうしてこのくびれを作ったかというのは定かでなく、運送する際にただの棒状だと形が崩れるから、その型崩れ防止とか均一に凍らせるためとかも言われています。
でもドリンクで売り出したのだから、均一に凍らせるというのはちょっとおかしいですね。
今でもあるチューペットもどき
このポッキンアイスには、20%の果汁が入っています。ただの着色料だけじゃないので、少しは安心かなという感じです。
口コミ
子供が冬でもお風呂上がりとかに欲しがるんです。
でも、季節外れでスーパーには売ってありません。
ネットで購入できて良かったです。
もうどこも売ってないので困っていましたが、子供も喜んでいます。
・しんこう ポリジュース
凍らせてアイス感覚でも食べられるチューペット風ドリンクです。
チューペット風というのが良いですね
口コミ
ちょっと不安だったけど、すごく美味しいので驚いています。
また購入します。
うちは一年中チューペットが必要な家族です。
本当に美味しいのでリピ決定です!
氷を早く作る方法
・平らにする
凍らせる冷気に当たる面積が広いと、水はすぐ凍るのです。
なので平たく冷凍庫に入れるのがコツです。
余ったカレーやシチューなども凍らせると長期で保存ができるので、ジップロックに平らにして広げるようにして入れてから冷凍します。
そうすると場所もとらず、早く凍るので衛生的です。
・金属製バットを使う
プラスチック製ではなく、金属製バットにカップケーキ用のアルミホイルを並べます。
そのアルミホイルのカップケーキ型に、水を入れてから冷凍すると随分早く氷ができあがります。
・大きな氷を作りたい時は
作りたい大きさのタッパーに、もう作ってあるアイスキューブをバラバラ入れてから水を入れ混ぜます。
そして冷凍庫に入れると、あっという間に大きな氷ができますよ。
綺麗な氷を作る方法
オシャレなバーなどで出てくる透き通った綺麗な濁りのない氷って、長い時間をかけて凍らせているから綺麗なのです。
ですので、家庭用の冷凍庫で作る時は、冷凍庫の設定を弱にして、一度沸騰させて不純物を取り除いた水を常温にしてから、アイスキューブトレイに流し込みます。
冷凍庫に割り箸を置いてその上にトレイを置く事で、急激に凍らせず時間をかけて凍るようになるので綺麗な氷ができます。
まとめ
今回はポッキンアイスを早く凍らせる方法などをみてきました。
ポッキンアイスを買ってきたら、10本入りの袋から取り出して1本ずつバラバラに冷凍庫に入れます。
もうすでに凍っているもので挟むようにすると、早く凍りますよ。
スーパーに売ってなくても、ネットで簡単に買えるので、それらからまとめ買いしても良いですね。
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