サツマイモの季節になったら大学芋を作る!
という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
揚げたサツマイモの香ばしさとたれの甘さが見事にマッチして
とてもおいしいですよね(^^)
そんな大学芋を作るのに便利な市販のたれを利用する人も多いと思います。
でも、大学芋を作り終えたらたれだけあまってしまうなんてことありませんか?
捨てるのももったいないし、何かに活用できないかと考えますよね。
そこで今回は、あまってしまった大学芋のたれの活用法について
ご紹介していきたいと思います(*^^*)
大学芋のたれは保存できる!?
まずは、あまってしまった大学芋のたれの保存についてです。
市販のたれは、モノにもよりますが常温保存が基本です。
開封前のものなら、常温保存で記載の賞味期限内に使用すれば問題ないでしょう。
開封してしまったものは、
冷蔵保存し、2~3日中には使い切るようにします。
古くなってくると、たれに含まれる砂糖が結晶化し白くなって固まってきてしまうので
早めに使うことをおすすめします。
大学芋のたれを使ったおすすめレシピ4選
あまったたれの保存方法が分かったところで
続いては、あまった大学芋のたれを使ったおすすめレシピをご紹介します!
大学芋のたれをいろんな食材にかけて使う
まずは簡単に、大学芋のたれをとにかくいろいろなものにかけて使ってみましょう!
かけるもののアイデアとしては
お団子にかけてみたらし風に、パンにたっぷりつけて焼いてフレンチトースト風に
あとはアイスにかけたり、お餅にかけるなんてアイデアもありました!
・・・どれも本当においしそうですね( *´艸`)
大学芋のたれを煮つめてソースにアレンジ!
続いては、大学芋のたれにちょっと手を加えてカラメルソース風に仕上げてみましょう!
作り方は簡単!
あまった大学芋のたれを鍋に入れ火にかけて煮詰めるだけ!
焦げてあめ色になってきたら火からおろせば
簡単カラメルソースが出来上がります(*^^)v
大学芋のたれに調味料を加えて定番料理にアレンジ!
甘い大学芋のたれも、工夫すればお料理にも活用できます!
大学芋のたれに酒を少量加えて伸ばし
さらにしょうがを加え、フライパンで焼いた豚肉にかけて煮詰めれば
豚の生姜焼きのたれに変身しちゃいます。
味を見てしょうゆを足すなどして調整しましょう。
大学芋のたれをお肉の下味として使ってごちそうにアレンジも!
大学芋のたれは、そのまま下味としてお肉に揉みこんで使うこともできます!
大学芋のたれを生の鶏肉に揉みこみ(お好みでしょうゆを少し足しましょう)
数分置いてからフライパンで焼けば鶏の照り焼きに☆
さらに、大学芋のたれに
ケチャップ
酒
醤油
黒コショウ
ニンニク
を加えて鶏肉に揉みこみ、オーブンで火が通るまで焼けば
ローストチキンにもアレンジ可能です!
大学芋のたれから、ごちそうが作れちゃうなんてびっくりですね!(◎o◎)
大学芋のたれを活用するときは、たれに砂糖が含まれているため
煮たり焼いたりすると焦げやすいので、その点だけ注意しましょう!
まとめ
あまった大学芋の活用方法についてご紹介してきました☆
活用方法はいろいろありましたが
そのままかけるだけでも、十分いろんなものに使えそうなので
今回ご紹介した以外にもいろんな食材にかけてアレンジを楽しんでみてください♪
私の家にもちょっと前まで、ずっとあまって開封せずに取ってあった
大学芋のたれがありました。
・・・残念ながら気づいたら賞味期限が切れてしまったので
ゴミ箱行きとなりましたが、今回調べた活用法を知っていたら
捨てずに味わえたのにな~と軽く後悔しました(;^ω^)
もし今度、大学芋のたれが余るようなことがあれば
絶対に捨てずに活用したいと思います!
個人的にはパンにかけて食べるのがやってみたいです(^^♪
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