毎年ハロウィンの時期になると、
丸ごとかぼちゃが売られているのを見かけますが、あれって結構大きいですよね。
あれで目やら鼻やらをくり抜いて
かぼちゃの顔のランタンとかにしちゃうんですよね。
いつもあれやる人ってすごいな、と感心してしまいます。
ま、けれど、かぼちゃって言えば
料理によく使う緑色の表面のかぼちゃですよね。
あれをくり抜いてそれをそのまま丸ごと食べれる料理、作りたいですよね。
結構夢だったりします。
いつもかぼちゃを買うのは
4分の1にカットされた小さめのタイプ。
丸ごとってスーパーであんまり見かけませんが、売ってます??
もし売っているのを見つけたら是非試してみたい!
かぼちゃをくり抜いて作れる料理のオススメは!?
という方へご紹介したいと思います。
かぼちゃの中身をくり抜くオススメの方法とは
まず、かぼちゃの中身をくり抜く作業が結構ビビりますよね。
普通に煮物とか作る時に大きめにカットする時でさえ
硬くて包丁が入りづらいのでいつも変な力が入ってしまいます。
けれど、これが案外平気なんです。
蓋になる部分を薄めにまな板と平行になるようにカット。
あとはタネとワタをひたすらくり抜く。
この時、包丁じゃ無理!っという
か弱いあなたには、ステーキ用のギザギザが付いたナイフやフルーツ用がオススメ。
あとはギザギザの付いたスプーンなどで一気にザクザク。
もしくは、小さめの坊ちゃんかぼちゃはいかがでしょう。
直径20センチくらいであれば電子レンジでチンしたら
外の皮も中身も柔らかくて、中身をくりぬきやすい!
しかも、そのまま中のかぼちゃを
茹でたりしなくてもすぐにアレンジ可能に!
この坊ちゃんかぼちゃも、あんまりスーパーで見かけないかもしれませんが、
みつけたら即買いですね。
かぼちゃの中身をくり抜くオススメレシピ
では、上手にかぼちゃの中身をくりぬけたら
どんなレシピがオススメか。
それはかぼちゃの器のグラタン!
作り方は簡単。
グラタンのベースになるホワイトソースを作り、
かぼちゃの中身をくり抜いたものをマッシュしてこのホワイトソースと混ぜる。
お好みでマカロニも別茹でして
全部一緒に混ぜて、かぼちゃの器に戻し入れる。
チーズを乗っけてオーブンで焼く。
寒い季節にちょうどいい料理です。
あとはプリン。
かぼちゃプリンをかぼちゃの器で食べるなんて
漫画のようでテンション上がりますよね。
お子さんがいらっしゃる方は、
是非、お試しください!
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