楽しい夏休み！
海水浴に出かけるカップルや、ご家族も多い事でしょう。
私もビーチ大好きですが「砂」
あの「砂」がなかったら、もっと好きなのになぁと思います。
海から上がった後もベタベタ肌にくっつくし
これって一体どうしてなんでしょう？
そして、それに対する
対策はあるのでしょうか？
海水浴で肌がベタベタする理由は？
結論から言うと空気中の湿気によるもの
だと考えられます。
私はずっと海の中の海水や潮風なのだろうと思っていましたが
ハワイに引っ越してきて「あれ？違うかも？」と気づきました。
だってハワイのビーチで泳いだりビーチバレーしても
ベタベタしないんです。
もちろん汗はかきますが、すぐにサラッとしてきて
不快感が全くありません。
これは日本の気候では湿気が多い事と
他の国のビーチでは風が吹きサラッとしている事が理由にあります。
やっぱり梅雨があったりする日本は
湿度の高い国だったんですね。
でもやっぱり海水浴は楽しみたい！
子供だって喜ぶし！
という事で、こんな風にベタベタする時は
どんな対策があるのか見ていきましょう。
海水浴で肌がベタベタする対策はある？
まず家を出る前に
準備しておいた方が良いものがあります。
・ビーチマットかゴザ
若い人はゴザって知ってますか？
昔からの日本のゴザって足元が乾燥して
サラサラにキープできるのですごく良いんです。
ビーチに行く時に、よくビーチタオルを敷いている人を見かけますが
それだともし海水で濡れた時にはタオルが重たくなって
砂がくっついてなかなか取れないんですね。
なので、今回はビーチマットのご紹介。
PICTORIALビーチマット
https://item.rakuten.co.jp/moewe-aip/10005232/
このオシャレなビーチマットには、裏面に撥水加工がしてあって
濡れた芝生や湿気た砂場でも大丈夫。
コンパクトにたためるので、持ち運びも便利です。
ポリエステル生地なので汚れもサッと落とせます。
ビーチブランケット
https://item.rakuten.co.jp/p-10/zk00184/
ポリエステルが織り込まれた特殊なリネン素材で
砂がくっつかないように工夫されたブランケットです。
マットとしても使えるし、ちょっと肌寒くなったら
肩にかけてもオーケー。
とっても軽くて小さく丸められるので
ビーチバッグにすっぽり収まります。
・座る場所を考える
カップルや家族で座って休憩する場所も
充分考えるようにしましょう。
草が多い場所に座るのかビーチの真ん中なのか
それによって砂に汚れる頻度も変わってきますし
突風が吹いた時に砂を被ってしまわないようにするためにも大事なことです。
・クーラーには余分に氷と水を入れていく
飲み物を入れるクーラーには、余分に水のボトルや
氷を入れておきましょう。
腕や足がベタベタしてきたら、たくさん入れてきた水で
少しずつ洗い流しフェイスタオルのような小さいタオルで拭いておきます。
氷を余分に入れておくと、車に乗る前に
足をサッと洗える水として使えるので便利です。
・バッグに脇の汗止めも忘れずに
バッグにはいつも脇につける汗止めも
忘れずに入れておきましょう。
汗臭くなったら嫌ですものね。
・ベビーワイプ
赤ちゃんのお尻拭きって、すごく重宝するんです。
無臭もあれば、ほんのり良い香りがするのもあるので
好みで購入して、それもいつもバッグに入れておきます。
足や腕がベタベタした時にサッと拭けるので便利です。
・ビーチのシャワーや水飲み場をチェック
ビーチには普通、シャワーや水飲み場があるはずです。
すごくベタベタして嫌だわと思ったら
水飲み場に行ってフェイスタオルに水を含ませて
拭き取ると良いでしょう。
・車にもフェイスタオルやペットボトルの水を置いておく
ビーチにあるシャワーなどで洗っても
ビーチを歩いて車まで行く間に
また砂でベタベタする時もあります。
私は車に砂が入るのが大嫌い。
なので、海水浴に行く時はいつもフェイスタオルと
水のボトルを車にいくつか置いておきます。
車に乗る前に、ペットボトルの水で足をサッと流して乾いたタオルで拭き取る
こうやってから車に乗るようにしています。
足が入るくらいの小さいバケツを用意しておいて
そこに水を少し溜めてから洗い流しても良いですよ。
・ベビーパウダー
砂を払い落とした後にベビーパウダーを
腕や足にはたいてみるのも効果的です。
肌がサラサラになって良い香りが保てます。
ベビーパウダーを足にはたいてから
ビーチサンダルを履くとサラサラで良い気持ちですよ。
注意する事は、ベビーパウダーをはたく時に
息を吸い込まない事。
ベビーパウダーが肺に入り込むと大変なので
息を止めてから行いましょう。
小さなお子さんや、近くの人にもまき散らさないように
充分気をつけてください。
・ビーチバッグはメッシュを
https://item.rakuten.co.jp/sky-group/10543/
このようなメッシュタイプのビーチバッグなら
湿気が中にこもらずにたくさん入れられます。
砂をよくはたいてから、ビーチで使ったものを入れましょう。
・スーパーの袋も常備する
スーパーの袋やビニール袋に、濡れたタオルなどを入れて
車に載せるようにしましょう。
濡れたものは砂がくっつきやすいので要注意です。
まとめ
今回は、ビーチで肌がベタベタした時の
対策をご紹介してきました。
海水浴に行く時は、ベビーワイプやベビーパウダー
乾いたタオルやビニール袋ペットボトルの水などを
余分に持参するのがキーでした。
他にも、ビーチバッグをメッシュにする事と
ビーチマットも砂がくっつかない素材のものを選ぶ事
そして、座る場所も考慮してシャワーや水飲み場もチェックしておく事が大事です。
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