ジューンブライドって幸せになれる?離婚率低い?どんな起源と意味

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豆知識

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ジューンブライドと聞くと

ロマンチック幸せになれそうな感じがしますね。

 

そもそもこのジューンブライドって、どこから来て

どんな理由があるのでしょうか?

 

今日は、このジューンブライドの起源からしらべていきます。

 

 

 

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ジューンブライドって離婚率低い?

日本での離婚率調べてみても

ジューンブライドが離婚率が高いとか低いという

データは出ていません。

 

ですが、結婚式を挙げるカップルが多い月が春と秋なので

離婚率もそれら春と秋の月が多くなるのが必然的です。

 

特に11月は例えば1122良い夫婦の日

と呼ばれているため、結婚式が殺到するようなので

11月の離婚率も高いようです。

 

何を隠そう私もその一人で1122日に結婚して

4年後離婚しました。

 

その面から考えてみると6月の結婚が日本では少ないため

ジューンブライドは離婚率も低いと言えます。

 

 

 

ジューンブライド離婚率の調査結果

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・6月に結婚するのはやはり人気?

色々なブライダル会社を調査した結果

日本で結婚式が多い月は

4」「5そして「10」「11

つまり春と秋という事が分かりました。

 

そしてなんと人気があると思っていた6月は5番目の人気

 

思ったより、人気がなかったんですね。

 

というのも

日本の気候に理由があり、春と秋の

ポカポカで晴れる日が多い季節に比べて

6月はシトシト雨の日が多く、なかなかプランが立てられない

という理由があったんです。

 

 

・ジューンブライドの離婚率は高い?

調査をしても、ジューンブライドだから離婚率が高い

という因果関係はない事が分かっています。

 

世界で最も離婚率が高い国はロシア80%、アメリカ50%となっています。

それから比べると日本の離婚率30%というのは、

とても少なく、まだまだ仲の良い夫婦が多いというのが言えそうです。

 

 

・一番離婚率が高い月は?

日本で離婚率が高い月3月で、アメリカでは8

というデータが出ています。

 

実は私も、3月に離婚したのですが

これは私だけではなく、他のみなさんも子供の入園や入学の事を考えてという理由です。

 

日本の新学期は4月、アメリカの新学期は9月に始まるので

その前に離婚を決めていたい、という思いがあるのです。

 

子供の学校が始まる前に苗字を変えたり、引っ越したり

全てをきちんと済ませてから、新しい学校をスタートさせたいという考えです。

 

日本だけではなく、アメリカでもやはり

離婚する時は子供の事を考えてやっているのですね。

 

 

 

じゃあなぜジューンブライドって幸せになれるっていうの?

・ジューンブライドの起源

ジューンブライドの起源はローマ時代までさかのぼります。

 

JUNO(ジューノ)と呼ばれるローマの女性の女神が、

結婚を司る事から6月に結婚したカップルに祈りを捧げ

一生幸せになれると思われていました。

 

そして、この頃の人たちは

日頃シャワーを浴びていましたが、きちんとお風呂に入るのは年に一度。

 

暖かくなる5月の末から6とされていて

お風呂に入ったばかりの花嫁は「清潔」であるから

という理由もあります。

 

花嫁が胸元にもつお花のブーケ

お風呂に入っていない花嫁の匂いをごまかすために

持つようになったと言われているんですよ。

 

そして、ローマ時代に喪に服す月(日本でお盆のような月)5月であった事から

その月が過ぎた6月に結婚が解禁になっていたそうです。

 

 

・現代でのジューンブライドの理由

ローマ時代から現代に理由を向けてみます。

 

まず、アメリカでは5月の末の連休が済むと

学校が長期の夏休みに入ります。

 

なので、子供が休みの時期の方が親としては

子供をどこかに預ける必要もなく

結婚式に出席できるというのが考えられます。

 

そして、真夏の暑い時期になる前の6月だと

お年寄りも比較的身体に負担をかけずに

結婚式に出席できるというのもありますね。

 

6月は暑くもなく寒くもないので着る服も選びやすく

オシャレがしやすいというのも有難いようです。

 

アメリカでの6月はとても気候が良いので、よく大きな家を持つご家庭の結婚式では

自宅の庭、つまり外で挙式を挙げるカップルも多いのです。

 

そしてビーチに近い家では、みんなビーチに出て挙式を挙げる事もあるので

暑くもなく寒くもない6は最高なのです。

 

私が再婚した月は、偶然に6月になったのですが

ハワイのビーチで私と夫、そしてお互いの子供一人ずつの

たった4人の小さな挙式でした。

 

ハワイでも真夏は暑くなりますが、その前の6月は

本当にそよ風が気持ち良くハワイアンシャツと普通のワンピースドレスで

ちょうど良い季節でした。

 

日本では、5月のゴールデンウィークと夏休みが始まる7月の間になる6月は

飛行機代ホテル代格安になる時が多いので

遠くからゲストが出席しやすい、というのがあります。

 

そして、結婚式場では梅雨である6月は景気が悪くなるので

ジューンブライド説をアピールしてビジネスを得られるようにしているようです。

 

 

 

まとめ

今回は、ジューンブライドについてみてきました。

 

ジューンブライド離婚率の高い低いは、何も因果関係はないようです。

 

ただ、日本では6月は気候が悪い梅雨なので

結婚するカップルが少ないため、離婚率も少なくなる

といった結果になるわけです。

 

世界でみると、

一番離婚率が高いのはロシア80%、アメリカ50%

となっていて、日本の30%まだまだ低い値でとどまっています。

 

私も偶然にですが、6月に再婚して15

まだ離婚していないので、ローマの結婚を司る女神の

御利益が、今のところ効果があるようです()

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