大事な書類に
ボールペンで誤って記入してしまったΣ( ̄ロ ̄ll)
書くはずのないところに
ボールペンでうっかり書いてしまったΣ(゚д゚ll)
こんなとき、すぐに代わりの書類が用意できたりして
すぐ書き直すことができるのならいいのですが、
そうもいかない場合は
ボールペンで誤って書いた部分を
どうにか消すことができないものか
と考えると思います。
まぁ一般的にはボールペンは消えないものとして
認識している方が大半だと思いますが、
もしかしたらボールペンを消すことができる
夢の方法があるかもしれない!!との願いを
胸に抱いている人も
少なからずいるかもしれません(;^ω^)
・・・そんなわずかな可能性にかける方たちのために、
紙に書いたボールペンは消すことができるのか
について詳しく検証していきたいと思います!
紙に書いたボールペンは消える!?
紙に書いたボールペンは消えるのか?
・・・結論から言ってしまうと、
紙に書いたボールペンは完全に消すことは難しい
というのが正直な答えです(+o+)
完全に消せるとしたら、
今CMでも話題の「消せるボールペン」
で書いた場合のみ、
消すことができるということになるでしょう。
それ以外のボールペンで紙に書いた場合で
目立たないように消す方法としては、
・砂消しゴムを使う
・カッターで該当箇所を削り取る
・インク消しを使う
というものがよく紹介されていますが、
どれも完全に消すことは難しかったり、
キレイに消すには技量が必要だったりと、
簡単に消すことは困難と考えるべきでしょう。
ボールペンを消すときに注意したいこととは
上記の3つの方法で
実際に紙に書いたボールペンを消すときの注意点
についてご紹介していきます。
ひとつめの砂消しゴムは、
紙の表面を削って目立たなくするものなので、
力任せにゴシゴシこすってしまうと
紙が毛羽立ってしまって
逆に間違いが目立ってしまったり、
最悪の場合紙が破れてしまう
ことにもなってしまいます(-_-;)
力を入れずにゆっくりと
優しく丁寧にこすって消していくこと
がポイントだそうですが、
なかなか使いこなすには難しいものである
と言えます。
ふたつめのカッターは
特に技量が必要な方法となっています。
うまくやらないと紙に穴が開いてしまうので、
ボールペンで書いた表面の部分だけ削っていくという
職人技ともいえる繊細な作業になります。
ちなみにこの方法は
紙にインクが染み込んでしまっている場合や
薄手の紙には使えません(~_~;)
最後のインク消しですが、有名なのは
「ガンヂーボールペン消し」という商品で、
文房具店などで¥500ほどで購入できます。
紙に書いたボールペンに使った場合、
ボールペンのインクの種類や書き方によって
効果に違いがあるものの、ほとんどが
ボールペンで書いた箇所の
インクが薄くなるだけで
完全に消すことはやはり難しいようです。
実際に使ってみた人の様子はこち ↓↓↓
やはり、大事な書類などの場合は
潔く書き直した方がいい
ということが言えると思います(^^;
まとめ
紙に書いたボールペンは消せるのか!?
まとめとしては、
『消す方法はないワケではないが、
技量が必要な作業となる上、完全に消すことは難しく、
失敗すると逆に目立ってしまうことになるので、
大事な書類などの場合は潔く書き直すべき!』
ということになります!
そして修正液や修正テープが使用可能であれば
やはりそちらを利用した方が、
簡単だし見た目的にもよろしいかと思います(^^)
ちなみにご紹介したインク消しは、
お子さんが油性ペンなどで
お部屋に落書きしてしまったときなどに重宝
するらしいですよ!
何を使っても消えなくてお悩みの方は
使ってみてはいかがでしょう(^^♪
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