海へ遊びに行ったときに拾った貝殻を利用して
インテリアを作ろうと考える人も多くいますよね。
ハンドメイドがお好きな方は、キレイな貝殻を見つけたら思わず
何か作りたくなってくるのではないでしょうか(^^♪
拾ってきた貝殻は、漂白剤につけることで
丈夫でキレイな状態にすることができるのですが、
その時使う漂白剤はどんなものがよくて、どのような方法でやるものなのでしょうか??
詳しく調べてみました(*^^)v
貝殻を白くするのにおすすめのハイターとは!?
拾ってきた貝殻は、そのままだと汚れなどが付着しているので
水でキレイに洗い、その後に
漂白剤につけて、白くキレイにします。
漂白剤につけることで
貝殻の腐敗も防ぐことができ、丈夫になります(^^)
ですがつける漂白剤は何でもよいか？
というとそうではありません！
貝殻を白くするために使う漂白剤は
台所で使用するハイターなどの塩素系漂白剤を必ず選びます。
塩素系漂白剤はアルカリ性なので、
貝殻表面の付着物や殻皮を溶かしてくれる
働きがあるということですよ～(^^)
漂白剤でも衣類用のものは
主成分が過酸化水素で酸素系となっています。
それでは上記のような働きを期待できません。
使う際は、漂白剤の成分をよく確認の上
必ず塩素系の漂白剤を使うようにしましょう！
ハイターを使った貝殻を白くする方法とは
ハイターを使って貝殻を白くする方法をご紹介します！
❶まずハイターを使う前に貝殻を水でキレイに洗ってからハイターにつけます。
貝殻が十分につかるぐらいの水にハイターキャップ一杯くらいを入れて
30分くらいつけていきます。
(殻皮を残したい場合はつける時間を2～3分程度にしましょう。)
❷30分経ったら漂白液から貝殻を取り出し、使い古しの歯ブラシなどで表面をこすって汚れを落とします。
(漂白液は素手で触ると皮膚を傷めるので必ずゴム手袋などをして作業します。また、洋服に付くと色が抜けてしまうのでそこも要注意です！)
❸汚れを水で洗い流したら、漂白剤のにおいを消すために
一日程度、貝殻を水につけておきます。
(もし洗い流した時点で汚れ落ちが不十分なら、再度漂白液につけて②～③の作業を繰り返します。)
❹漂白剤のにおいが抜けたら乾燥させて、仕上げにベビーオイルなどを塗れば
ツヤが出てよりキレイになります(^^♪
以上の工程で、貝殻の状態を長くそのままの状態に
保つことができるということです！
まとめ
ハイターで貝殻を白くする方法を調べ、ご紹介してきました☆
貝殻の漂白に使う漂白剤は台所用の塩素系漂白剤！
ということを覚えておきましょうね(*^^)v
白くキレイになった貝殻は、そのまま使ってももちろん素敵ですが、
マニキュアなどを塗って、キレイに装飾しても素敵ですね(*^^*)
キレイに丈夫になった貝殻で
あなただけのインテリア作りを楽しんでみてください♪
コメント