宿の宿泊費を浮かせるために
車中泊の旅を楽しむ人が増えています。
軽などの小さい車でも座席を全面フラットにできる車種も増えているので、
宿を確保せずに車中泊をしながらの旅行が可能となっています(^^♪
でもやはり、車中泊をしようとするなら
それなりの準備と対策が必要です。
また、車中泊をする時期や泊まる場所などによって
対策も大きく変わってきます。
そこで今回は、車中泊をする際の注意点について
調べてご紹介していきたいと思います!
車中泊をするときは窓を閉めるべき!?
まず、車中泊をする際に悩むのが
窓を開けてもいいものかというところです。
車中泊をする際はエンジンストップが基本ですので
エアコンは使えません。
なので、夏場などの暑い時期に平地で車中泊をする場合は、
窓を開けないととてもじゃないけど寝れないと思います(^-^;
そういう場合は、腕を通せないくらい細く
左右の窓を開けて風が抜けるようにします。
それでも暑い場合は、ぬれタオルや氷枕などを活用したり、
電池式の小型扇風機を稼働させて暑さ対策をします。
窓を開ける際に注意してほしいのは、
必ず網戸を設置すること!
しないと隙間から蚊などの小型の虫が侵入して
睡眠の妨げになります(;´Д`)
網戸はオートバックスなどのカー用品を扱うお店で購入してもいいし、
100均の網を活用して自作してもいいでしょう。
暑さがそれほどでもないなら、防犯上の点でも窓はなるべく閉めたほうがいいということです。
逆に寒い時期は、閉めるだけでなく断熱シートなどで窓を覆う対策をしないと、
いくら着こんでも窓からの冷気が寒くてなかなか寝付けないということですよ~(~_~;)
・・・こう考えてみると、
車中泊ってなかなかハードですよね(^^;
窓を閉める以外にも注意したい車中泊のポイントとは
車中泊をする際は、暑い時期以外は窓を閉めるべきということでしたが、
それ以外にも注意すべきポイントはあるのでしょうか??
まず車中泊をする場所ですが、やはり高速のパーキングエリアやサービスエリア、
一般道では道の駅などが十分な駐車スペースと、トイレや売店などがあって便利です。
人気のない場所を選んで駐車した方が静かに寝れるのでは?と思われるかもしれませんが、
周囲の迷惑にならずに夜じゅう駐車可能で
利用可能なトイレが近くにある場所ってそうないのです(;´Д`)
また、夜間車の周囲が真っ暗というのもいざという時不便です。
そうなるとやはり上記の場所がベストであると言えます。
案外、パーキングなどで車中泊のお仲間が数台停車しているのが
内心心強かったりするんです(^^)
あとは、先ほども述べた通り
寒い時期は窓を断熱シートなどで覆って冷気を遮断する必要があるということですが、
冷気以外にも目隠しという面では、季節関係なく窓に覆いをする必要があるといいます。
外から見えないようにするということもありますが、
何よりも外の様子が気になって寝れないということも起こりがちです。
そういった面でも、カーテンなどでの目隠しが重要となるのです(=゚ω゚)ノ
また、朝はゆっくり寝ていたいのに朝陽が窓から入ってきて
早くに目が覚めてしまったということも防げます。
アイマスクや耳栓なども用意すればさらに安眠に近づきますね(*^^)v
リカバリーウェアで健康管理
車中泊って疲れがつきもの。
しっかり寝た気になっていても次の日には「なんか疲れてる」となりがち。
やっぱり睡眠って大事ですよね。
その睡眠時に、血行促進し日頃の体のコンディションを整える
睡眠環境をサポートしてくれるのがこちらのリカバリーウェアです。
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まとめ
車中泊をする際の注意点についてご紹介してきました☆
読んでおわかりいただけたかと思いますが、
車中泊は想像よりもハードである
ということを心に留めておいてください(^^;
翌日また運転することを考えたら寝不足は避けたいところですが、
やはり布団で寝るのとは勝手が違うので
疲れが十分に取れないことも考えられます。
車中泊を実行するのであれば
できる限りの準備や対策をして行うことをお勧めします!
ご紹介した以外にも、車中泊する際に注意すべき点を
詳しくまとめたサイトがあったので参考に載せておきますね。
ぜひ参考になさってください!↓↓↓
『車中泊を最大限に快適にするノウハウ集』
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