実は昔とは違う!?国民の祝日の日数って?

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小学生の時はうれしかった祝日。

年間何日あるかご存知でしょうか??

 

大人になると仕事の都合でカレンダー通りに休むことができなかったり

主婦の身としては、自由に過ごせる時間が減ったりするので

昔ほどのありがたみはないのが正直なところですが()

 

そんな祝日も日程が変わったり、名称が変更になったり

新たな祝日が増えたりと昔とは変化しているのは

皆さん何となく知っていますよね。

 

そこで今回は国民の祝日をテーマにお話ししていきたいと思います☆

 

 

 

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国民の祝日の現在の日数は!?一覧は!?

国民の祝日は2017年時点では年間16日となっています。

以下は一覧です。

 

11日 元日

1月第二月曜日 成人の日

211日 建国記念日

320日前後 春分の日

429日 昭和の日

53日 憲法記念日

54日 みどりの日

55日 こどもの日

7月第三月曜日 海の日

811日 山の日

9月第三月曜日 敬老の日

920日前後 秋分の日

10月第二月曜日 体育の日

113日 文化の日

1123日 勤労感謝の日

1223日 天皇誕生日

 

週末と続けて連休になるようにと制定されたハッピーマンデー制度により

決められた週の月曜日になるよう変更になった日がいくつかあって

成人の日 115日→1月第二月曜日

海の日 720日→7月第三月曜日

敬老の日 915日→9月第三月曜日

体育の日 1010日→10月第二月曜日

に変更になりました。

 

また、昭和の日なんかあったっけ!?とお思いになった人も多いと思いますが

429は元々昭和天皇の誕生日で昭和天皇が自然を愛していたことから

みどりの日となっていましたが、2007年から昭和の日と名称が変わり

それに伴い国民の休日となっていた54日がみどりの日になったということです(^^)

 

 

 

国民の祝日の日数は増えてる!?

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国民の祝日は祝日法制定時(1948)には、

年間で9日だったということから、現在までに

1週間分も増えていることになりますね(ω)

 

最近では、2016年に新たに生まれた山の日(811)

が記憶に新しいところです(*^^*)

 

昔からずっとあるのは

元日

成人の日

春分の日

昭和の日(当時は天皇誕生日)

憲法記念日

こどもの日

秋分の日

文化の日

勤労感謝の日

9つで、積極的に有給休暇などを取らない日本の労働事情に配慮する形で

国民の祝日が増えていったということです。

 

先進国の中で、こうした祝日は日本が最多だそうですよ!

 

でも、祝日を増やしたところで

祝日に働かなければならない職種の人や曜日に関係ない働き方をしている人には

全く恩恵がありません(~_~;)

 

祝日を増やすよりも有給などが取りやすい社会になることを祈るばかりです・・・。

 

 

 

まとめ

国民の祝日の年間の日数は16日ということでした!

 

昔より祝日が増えているという印象はありましたが

日本の祝日数が先進国で最多とは知りませんでしたね~(д)

 

でもほんと、みんなが休みの時に働かなければならない人って結構いるので

そういう人にとっては迷惑な話なのかもしれないですよね~(~_~;)

 

私は中学生の時、結構ハードな運動系の部活動に属していたので

祝日が増えると部活の活動時間が増えるから

正直「カンベンして~」という気持ちでした()

 

土曜が休みになったのも同じ理由で

ビミョーにうれしくありませんでした・・・。

 

それぞれ生活事情が違うので

祝日が増えることはいいことなのかよくわかりませんが

国の記念日めいたものが増えるということは

日本の歴史を知る上で教育上はいいことなのかもしれない

と思ったりしました。

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