夏だ!夏といえば花火のシーズンです。
美しい日本の花火は世界でも人気があります。
花火大会に忙しくて行けない人も、神秘的な美しい花火の画像を見て、夏を感じてみませんか?
綺麗で迫力がある花火画像を厳選して集めてみました。
東京で花火大会といえば毎年テレビ中継される「隅田川花火大会」ではないでしょうか?
日本最古の花火大会で、1733年(享保18年)江戸中期から続いて、1978年から毎年行われるようになりました。
今では東京の花火大会の中でも大規模な大会です。
伝統的な花火の他、会場ではコンクール作品も打ち上げられ、真新しい花火も見ることが出来ます。感動的な美しさは、画像からも十分に伝わります。
画像を見ているだけでもいったような気分になりますね。
おしゃれ花火画像10選
涼しくて気持ちのいい晴れた夜空に燦然と輝く花火の画像を10選、集めました。
スカイツリーとたそがれ時の花火
浅草寺から見た墨田の花火。花火が近くて迫力があります。
横浜みなとみらい地区の花火。色とりどりの花火がきれいに撮れていてみるだけで癒しです。
壁紙花火(壁紙サイズWSXGA1680×1050)綺麗な花火の壁紙がありました。
まるで自分もそこから見ているような気分になれる画像。八景島シーパラダイス
佐賀県唐津市の花火大会。お城もライトアップされて
夜空一面が華やかでダイナミックです。自分も会場にいる気分になれます。
東京湾花火大会
海とレインボーブリッジで幻想的です。お洒落な画像を求める人にぴったりです。
壮大な富士山と花火のコラボです。水面に映る色彩も鮮やかで見事です。
神奈川新聞花火大会 インターコンチネンタルホテルと花火が豪華で、水面に映る色彩も見事です。
いかがでしょうか?
夜空を彩る花火はどれも迫力のあるものばかりです。
印象に残るような花火画像を厳選してみました。
花火大会に行けなくても、美しい花火画像で夏を感じてみて下さい。
自分で花火写真を撮る時のポイント!
スマホで花火を綺麗に撮る方法をご紹介します。
花火の打ち上げが始まったら、すぐに撮影を開始しよう。
花火の煙で空が曇ってしまうので、良い写真が撮りにくくなってしまう。
フラッシュをオフにし、写真のクオリティーが下がるのでズームはしないようにする。
iPhone使用している人は、カメラを開いてスクリーンを指でしばらく押さえてから放すと、画面上側に 「AE/AF Lock」 という文字が出てくる。
このモードを使用すると、花火に焦点を当て花火の明るい色のバランスが取れるので、AE/AF Lock に設定して使用する。
スマホの設定
1・スマホのHDRモードはオフにしましょう。写真をきれいに撮る機能ですが、花火には向いていません。
2・手ぶれを避けるために3脚や固定できるスタンドを使うのがおススメです。
3・アプリを使って綺麗に撮る
花火撮影で覚えておきたいのがシャッター時です。
シャッターアイコンをタップする操作時に手ぶれが起きやすく、スローシャッターになるほど手ぶれが目立ってしまいます。
シャッターアイコンを先にタップし続け、指を離します。
その指を離す動作でシャッターを切ることが出来るので、手ぶれが軽減されます。
花火撮影が出来るアプリは数多くあり、中でもおススメのアプリを紹介します。
・夜空
シャッタースピードを変更できて、撮影後の画像をすぐに編集ができます。
おすすめのシャッタースピードは2秒です。ノイズを軽減して光量不足を補ってくれたり、自動のブレ補正機能が付いていたりと手持ち撮影に向いています。
Slow Shutter
シャッタースピードや露出を調節して動きのある写真が撮れるカメラアプリ。
スピードを 1/15〜30秒 まで自由に設定でき、露出も変えることができます。
例として、シャッタースピード1/4 、露出-0.25 です。流れている花火が綺麗に撮影できます。
PROCamera8+HDR
非常に細かく調整ができるカメラアプリ。連写、手ぶれ補正機能、タイマーなど多機能。
夜景を撮影するのに最適なナイトモードという機能もあります。夜空の花火を綺麗に撮影ができます。
HDR撮影とは「ハイダイナミックレンジ合成」撮影のことで、露出を変えた3枚の写真を合成することで、暗いところから明るいところまできれいな発色の写真を得る機能です。
ピント固定で撮影する時は最初からピントを合わせることは難しいと思いますので、最初の数枚はピント調節をして固定をしましょう。
最初の数枚「捨て花火」をすることをおすすめします。
まとめ
カメラ設定をしておけばアプリなどは必ずしも必要というわけではないのですが、
ここで紹介した方法を花火大会で試してみてください。
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