非常食の保管場所ってどうしてる??温度は重要なの?

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生活

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東日本大震災以来、非常時に備えて

防災グッズや非常食を保管するようになった

というご家庭も増えたことでしょう。

 

用意すべき非常食の目安は

3日分くらいということなので

家族分備えるとなると

なかなかの量になりますよね(^-^;

 

そこで困るのが保管場所です。

 

非常食は口にするものですので

品質に影響を与えないような

場所を選ぶ必要があります。

 

そこで

非常食の保管場所として最適な場所や

おすすめの保管方法などについて調べてみました☆

 

 

 

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非常食の保管場所でおすすめは!?

非常食といえど、やはり食べ物ですので

あまり衛生状態のよくない場所に

しまうのは気が引けますよね。

 

キッチンの一角や

パントリーなどがあれば

そこに非常食をしまうスペースを作って

保管している人が多いようです。

 

また、非常食として

特別なものを用意しておくというよりは

保存がきくレトルト食品や缶詰などを

常に多めにストックしておき

普段の食事でも消費しながら

少なくなったら買い足すというスタンスで

保存するという人が多くいました。

 

その方が、非常食をしまいっぱなしで気づいたら

賞味期限が切れていたなんていう事態も防げますし

非常時だからこそ

日ごろ食べ慣れているものを食べた方が

安心するという考えもあるようです。

 

ナルホドですね~(*’▽’)

 

でもキッチンに多くの食材を保管するスペースがない

という人もいるでしょう。

 

特にペットボトル入りの水などは

3日分保管するとなると

かなりのスペースが必要となります。

 

そういう場合は

庭の物置や床下収納に保管するという手もあります。

衛生状態はあまりよいとは言えませんが

ペットボトルを箱買いして密閉したまま保管すれば

品質と衛生状態はある程度保たれるということです。

 

 

 

非常食の保管は温度にも気を付ける必要がある!?

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非常食は長期保存が可能で

常温保存が可能なものが基本ですが

裏面に書いてある保存方法を見てみると

大体のものに「高温多湿を避け、冷暗所で保存してください

と書かれていると思います。

 

なので、基本的には

極端な温度変化や湿気のない冷暗所を選んで

保存すべきといえます。

 

また、ゴキブリなどの害虫を避ける必要もあるので

衛生状態のあまりよくない場所に置くのは

やはり避けたいところです。

 

もし、野外の物置に保存する場合は

温度管理に気を付ける必要があります。

 

物置に保存する非常食は

高温でも耐えうる保存水や缶詰などにし

裸で保管せず必ず段ボールなどの箱に入れて

保管するようにします。

 

さらに、除湿剤を入れた発砲スチロールに入れて

高温多湿対策

さらに密閉して害虫対策を取れば

品質を損なうことなく保存することが

ある程度は可能だということです。

 

ただし物置が、直射日光の当たるような場所にあり

かなりの高温になると考えられる場合

物置への保管は

やはり避けたほうがいいかもしれません(~_~;)

 

 

 

まとめ

非常食の保管場所や

管理方法についてご紹介してきました☆

 

せっかく非常食を準備していても

いざという時に賞味期限が切れていたり

明らかに品質が落ちていたりして

食べることができないなんてことにならないように

適切な保管方法を取って管理したいですね。

 

また、非常時に非常食をいざ食べてみたら

全くおいしくなくて食べる気にならなかった・・・

なんてことにもならないよう非常食を試食する機会を作って

おいしかったものを採用するとか

特別なものを準備せずに、普段から食べ慣れているもの

非常食として備えておけば、非常時にも安心して

食事にありつけることができるようになると思います。

 

普段の生活の中で使えるレトルト食品缶詰などを

多めにストックしておくというアイデアは

私的にはナルホドという感じでした(*^^*)

早速実践したいと思います☆

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