どう伝えればいい!?修学旅行に行く意味とは?

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生活

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修学旅行にいい思い出はありますか?

 

学校で勉強するよりも断然楽しい!

だから、修学旅行が楽しみで仕方なかった!

という人が多いこととは思いますが中には修学旅行に行きたくない

考えていた人も少なからずいたでしょう。

 

行きたくない理由はクラスの友人関係から自宅以外で寝泊まりすることの不安さなど

人それぞれですが、もしあなたのお子さんが

「修学旅行に行きたくない!」と言い出したらどうしますか?

 

正直困ってしまうところですが、まずは

修学旅行に行く意味を子供にきちんと説明して理解してもらうことから

始めてみてはいかがでしょうか。

 

それでもなお行きたくないというのなら・・・

他の方法を考えるしかないですが(^-^;

 

・・・ということで今回は

修学旅行に行く意味について詳しく調べてみることにしました!

 

 

 

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修学旅行の意味って何!?

修学旅行の意味について調べてみると

「教職員の引率のもと学生・生徒・児童が普段の学校生活では経験しえない土地の自然や文化に触れ知識や情操を深めるために行う学校行事としての旅行」

ということになっています。

 

修学旅行っていうと、参加する側としては思い出作りって感覚が強いですが

名目上、一応は学習を目的とした旅行として位置付けられているんですね~。

 

だから、あんまり最新の施設とかには行かずに歴史的な場所その土地独特の風土などが感じられるところ必ず行くような日程が練られていたりするんですよね(^^)

 

そこで何かを学べ!ということなんでしょうね~。

 

そして、修学旅行は学校の教育課程の上では特別活動としての学校行事ということになっているため参加しないと当然ながら欠席扱いになってしまいます・・・。

 

だから毎日の授業と同じで行きたくなくても一応は参加しなければならないもの

と考えなければなりません!(-_-;)

 

 

 

遠足とは違う!?修学旅行の意味って!?

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学校を飛び出して学習する校外学習という点では遠足と同じなので

わざわざ泊まらなくてもいいんじゃないかと思われる方もいるでしょう。

 

でもやっぱり遠足と修学旅行では経験の度合いが違ってきますね。

 

決定的な違いとしては

みんなと一緒に寝食を共にするということが挙げられます!

 

生活習慣の違う同級生と24時間以上一緒に過ごすことで見えてくる友人の新たな一面を知って仲が深まったり逆にイヤになってしまったり・・・

それもまた経験として学びとなるわけですね。

 

また、修学旅行なら遠足では赴くことのできない遠隔地へ行くことも可能となるので

行ったことのない土地で見識を広めて人間性を深めることができることも

異なるポイントといえると思います。

 

以上の説明をして、お子さんが修学旅行に行く気になるかどうか・・・

微妙なところですが親としては修学旅行も勉強のひとつだから行かなきゃいけないんだよ!

と言うべきではありますよね(^-^;

 

 

 

まとめ

修学旅行は学びの一環。

・・・ということで行きたくなくても参加すべきものとして

一応とらえるべきものということが分かりました。

 

私自身は、あまり悩みのない小学生時代は修学旅行を楽しみにしていましたが

年を重ねるにつれ、中学生ではちょっとわずらわしいものとしての意識が芽生え

高校生では、完全に「行きたくない!」という感覚になっていました(;^ω^)

 

だから「行きたくない」と考える子の気持ちも少しは分かります・・・。

 

私の場合は友人関係でしたが、やっぱり自分のプライベートな時間が一切なくなる修学旅行に抵抗を感じる子もいて当たり前だとは思います。

 

それでも行ったことのない土地へ行けるという喜び

高校生のときもありましたね。

 

なので「友達とワイワイするための旅行」としてではなく

「個人で初めて行く土地を楽しむ」という感覚で参加するよう

頭を切り替えてみるよう提案してみてもいいかもしれませんね。

 

まぁそれができるのであれば

親に「行きたくない」なんて言ったりしないだろうとは思いますけど(~_~;)

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