量多くない?これって適正!?一年生の宿題ってどれぐらいの量?

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子供が小学校へ上がると、大体のクラスで毎日宿題が出されます。

 

一年生は、まだ自分ひとりでやる習慣が身についていないことが多いので

親が一緒に見てやるようになると思います。

 

私の子供の頃と比べ、土曜が休みになった分平日の授業時間が増えていて、

習い事などを複数している子も多いので放課後あまり時間がなく、

宿題の量が多いと親子で結構大変な思いをすることになります(^-^;

 

子供が放課後、友達と遊ぶ時間がほとんどとれない子などもいて

今の子は大変だな~なんて親として感じます。

 

さらに放課後、時間が少ないことに加えて学校から出された宿題がちょっと多すぎじゃない!?なんて思う方もいるようです。

 

そこで、小学校一年生の宿題の量って一般的にどのくらいなのか詳しく調べてみることにしました☆

 

 

 

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一年生の宿題ってどんなものがある!?

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まずは一年生の宿題で出されることの多い代表的なものを挙げてみることにします。

 

まずは音読です。これは毎日出されることが多い宿題です。

私の子供の場合は、最低でも1回、指定されたところを読むようにと決められていて、読める人は複数回読んでもいいというスタイルでした。

うちの子は音読カードに記入するために自主的に3回~5回は読んでいましたね(^^)

 

次に国語や算数のプリント類です。

一年生の前半はひらがな・カタカナのプリントが出されることがほとんどだと思います。

算数は足し算・引き算の計算のプリントから始まって後半になってくると文章問題のプリントなんかも出てきます。

 

あとは一年生も後半になってくると漢字ドリルに沿った漢字練習が始まります。

大体ドリルに直接書き込み漢字練習ノートに習った感じを一列ずつ書く・・・

みたいな流れが基本になるようです。

 

ちなみに計算ドリルはうちの子供の場合は三年生からの登場でした。

 

さらに週末だけ一言作文みたいな形で日記を書く宿題が出たりすることもありました。

 

 

 

集中力などを考えるとどれぐらいの量の宿題が適正!?

よく理想的な勉強時間として昔から「学年×10分」みたいな話を耳にしたことがあると思います。

それぐらいの時間が、その学年の子が集中できる最適な時間という風に言われていたような記憶があります。

 

そうなると一年生は10分となりますね・・・

たった10分!?という感じもしますが、6~7歳の子供なんて実際そんなものなのかもしれません(^-^;

 

そう考えると、宿題の量としてちょうどいいのは

音読+何かもう一つ

といった感じになるでしょうか。

 

確かに私の子供の場合も、音読は必ず毎日出ていましたが、

それに加えて今日はひらがなのプリント一枚、とか、ノートに新しい漢字5個を一行ずつ、または算数のプリント一枚、みたいな感じが多かったと思います。

 

・・・ただ、うちの子供はちょっとのんびり屋さんだったので、授業中に終わらなかった分も宿題としてやらなければならなくなったりで、ちょっと増えたりはしていました(;^ω^)

 

また週末だけ、もうひとつ宿題が増えることもよくあったと思います。

 

実際は、金曜のうちに全部終わらせて休みは遊び三昧といった感じでしたが(笑)

 

とにかく一年生のうちは宿題の内容よりも、毎日机に向かうという習慣を身につけることの方が大切のような気がするので、

あまり多く出しすぎても子供が勉強嫌いになってしまうような気がします・・・( ̄ロ ̄l)

 

ちょっと多くて大変だな~と感じている親御さんがいましたら、

ちょっと担任の先生に相談してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

小学校一年生の宿題の適正量について調べてきました☆

 

宿題ばっかり多く出す先生って、学校では時間がなくて無理だから家でやってきて~

みたいなスタンスだと思っていたので、個人的にはちょっとどうなんだろう・・・?と感じたりもしていましたが、

今回調べてみて、宿題を出した先生の方も宿題のチェックをしなければならなくなり、負担が増えるので、

宿題を出す先生は割と熱意のある先生なのではないか!?という意見を見てなるほど~と思ったりしました(^^)

 

宿題が少なすぎても、「足りないと感じるなら家庭で補ってください!」という丸投げな感じがしないでもないし、バランスが難しいものでもありますよね。

 

先生方も、最初から沢山宿題を出すことなく、最初は少なめにして徐々に増やしていくみたいな心がけはしているようですので、

先生がどういう方針でやっているのか、保護者会などで確認しながら適正量を見極めていけばいいのかなと思います。

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