旦那が帰省させてくれない!大変な産後の状況は帰省が絶対おすすめ!

※アフィリエイト広告を利用しています

生活

スポンサードリンク



妊娠中でも大変なのに、産後は休む暇なくやる事が待っています。

そのためにはあなたを育ててくれた先輩ママの協力が不可欠です。

 

そしてそれには実家に帰省するのが普通ですが、私の夫は私を帰省させてくれませんでした。

 

今回は私と私のお友達の体験を元にお話ししていきます。

 

 

 

スポンサードリンク
楽天リンク

\総合人気ランキングはこちら!/ 楽天市場<PR>

私が実家に帰ると怒る旦那

お産する前も私の両親とうまくいっていなかった夫は、毎回私が実家に帰るのを嫌がっていました。

なので私は夫が仕事に行ってから、分からないように夫には黙って実家に帰っていました。

 

それに夫としては私の方の両親よりも、自分の方の親を大切にして欲しいというわがままなところがあったので、

夫が仕事中でも私だけ時間を割いて時々ご馳走を作って、夫の親の家も訪ねて行っていました。

 

そうすると夫もだんだん、自分の親も大切にしてくれていると分かったようで、

私の方の実家に帰るのも怒らなくなったのです。

 

やはり結婚したのですから、両方の親を平等に大事にしていると分かると嬉しいのでしょう。

 

 

 

妻が実家に帰ると機嫌が悪くなる夫はわがまま?

妻が実家に帰ると機嫌が悪くなる夫のタイプには、「わがまま」と「甘えん坊」が考えられます。

 

自分では家事をしたくないから、産後も妻に育児も家事も全部やって欲しいという「わがまま夫」と

妻がいないと寂しくてやってられないという「甘えん坊夫」です。

 

私の場合はわがまま夫の方で、産後に実家に帰らせてくれませんでした。

そこで、クタクタになった私の体験をお話ししてみます。

 

 

 

実の母がうちに来た

スポンサードリンク




私のお産がうちの家族では初めてで、私の両親にとっては初孫でした。

なので妊娠中も私の両親の赤ちゃんの可愛がりようは、半端ではありませんでした。

 

なので私が帰省しないと分かったら、母が私の家におしかけて来て「泊まる!」と言い出したのです。

 

ですが私の家なので勝手が分からないという事と、母が元々家事が嫌いだという事で、

母はまるっきり家事は手伝わずに赤ちゃんに付きっきりでした。

 

なので赤ちゃんを産んだばかりの私は、赤ちゃんの世話をしながら夫の面倒もみて家事もし、同時に母の食事の支度までやっていたのです。

 

母は赤ちゃんの世話をするために泊まりに来たと言っていましたが、寝ている赤ちゃんをあやすだけで泣きだすと「泣いてるよ〜」と私を呼ぶだけ。

 

夜に泣くと「どうして泣いてるの?眠れない!」と文句をいう始末。

 

というのも私が小さい頃は、母は仕事に出ていたため母の母(おばあちゃん)がほとんど育児と家事をやっていたので、育児には慣れていないのです。

 

私の家と実家がそんなに遠くなかったためと、赤ちゃん逢いたさに父までも仕事の後、私の家に来るようになりました。

 

それが続いたので、私は毎日に気を遣い、私の両親に気を遣い、そして家族全員の食事の用意と赤ちゃんのお世話、家事全般もしなくてはならず10日目には身体が動かないほど参ってしまいました。

 

なので両親に頼んでしばらく帰ってもらい、初めてのお宮参りの時に又来てもらうようにお願いしました。

 

その話し合いでは、両親も赤ちゃんとしばらく逢えなくなるので嫌がっていましたが、私としてはその方法しか考えられませんでした。

実際そうしてもらって助かりました。

 

両親がいなくなって私と夫と赤ちゃんだけになったら、両親の食事を作らないで済むだけでも楽になったからです。

なのでいくら自分の親でも自分の家に来てもらうのではなく、あなたが実家に帰る方がずっと楽です。

 

実家だったらお母さんも自分の家の勝手がわかっているでしょうし、甘えやすいですね。

ですが私のお友達では、すごくうまくいったケースがあります。

 

 

 

私のお友達も娘さんの初お産の後に、娘さんの家に行った

私のお友達の娘さんが初めてお産した後は娘さんが遠くにいる事もあり、

私のお友達の方が娘さんの家にお手伝いに行きました。

 

彼女はずっと主婦をやっていて、子育ても育児もプロ級です。

彼女がとった行動は、彼女が娘さんの家事全般を毎日やってあげたのです。

 

お掃除やお洗濯はもちろん、娘さんと娘さんのご主人の食事も全部やっていました。

とにかく新米ママなのだから娘さんには、赤ちゃんに付きっきりでお世話して欲しいという気持ちからです。

 

その代わり夜赤ちゃんが3時間おきに泣く時は、娘さんと娘さんのご主人そして彼女が交互に赤ちゃんのお世話をしたそうです。

 

そうすれば彼女が帰った後に、ご主人があたふたしなくて済むからです。

 

最初の時はオムツ変えから、ミルクのあげ方までご主人にも彼女がついて教えていました。

このようなやり方だと娘としても、自分の家に実の母が来てもとっても居心地が良いのです。

 

親米ママも家事をしなくて良い分楽ですし、赤ちゃんの世話をしていて分からない事があったら、すぐに先輩ママである実の母親に頼る事が出るので最高のケースと言えるでしょう。

 

彼女は赤ちゃんが育つのを楽しく観察しながら、娘さんと娘さんのご主人みんなととてもうまくいき、一か月過ごしてきたのです。

 

 

 

まとめ

今回は私と私のお友達の経験を元に、産後の帰省についてお話ししてきました。

 

私に実家に帰省するのを嫌がる夫がいたため、実家の両親がうちに押しかけてきて大変だったケース

私のお友達が娘さんの家に一か月いて、とてもうまくいった全く違ったケースをご紹介してきました。

 

自分の家に親が来るのも良いですが、やはりお母さんの勝手が分かっている実家に帰った方がずっとおすすめです。

 

この時ばかりは、ご主人とよく話し合って協力してもらいましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました