かぼちゃを食べるとき、皮はどうしていますか?
かぼちゃに限らず様々な野菜や果物の皮には
実以上の栄養が含まれていることが多いのは
よく言われていることですよね!
かぼちゃの皮にも、βカロテンや食物繊維が豊富に含まれているということなので、
可能であれば、皮はむかずに食べたほうが、栄養を効果的に摂取できておすすめです(*^^*)
ということで、
今回はかぼちゃの皮をテーマにお話ししていきたいと思います(*^^)v
かぼちゃの皮はむかなくても平気!?
かぼちゃは皮が固いし、食感も違うので
皮は必ずむいて食べるという人が意外と多いんですね(◎o◎)
皮をむく人の理由として、かぼちゃのホクホク感を生かしたいときや、
キレイなオレンジ色に仕上げたいときはむくのが一般的かと思います。
それ以外では、皮に農薬がついているのではないか
という不安から皮をむくという意見が多くありました!
でも国産のかぼちゃであれば、軽く水洗いすれば心配ないということなので
皮を使いたいけど心配で使っていなかったという人はきちんと水洗いすれば大丈夫みたいですよ~(*^^)v
でも外国産は、ちょっと不安だったりしますよね・・・(;・∀・)
外国産のかぼちゃを皮つきで使うときは水洗いの際、
たわしやスポンジを使ってこすり洗いをして汚れを落とすようにしましょう。
それでも不安なら、一度茹でれば農薬などがお湯の中に溶け出すので、
お湯を替えて調理すれば大丈夫だということです☆
あとは煮物などで、皮をむかないと味染みに不満があるという人は
皮をまだらにむいたり、面取りをしっかりするようにすれば、
荷崩れを防ぎながら十分な味染みも期待できますよ!
かぼちゃの皮を使ったおすすめレシピ4選
かぼちゃの皮はむかずにそのまま使うことができるということが分かったところで、
かぼちゃの皮を主役にしたレシピを4つご紹介したいと思います!
かぼちゃの皮のきんぴら
かぼちゃをお菓子やスープづくりに使ったときに余った皮を千切りにして、
ごま油で炒めてしょうゆとみりんで味付けすればかぼちゃの皮きんぴらの出来上がりです!
仕上げにすりごまや鰹節を振りかければ風味もアップ!
かぼちゃの皮サラダ
余ったかぼちゃの皮を1センチ角くらいに切って、レンジに数分かけて柔らかくしたものにマヨネーズと黒コショウを和えれば完成です!
お好みでスライスアーモンドを加えるとさらに美味しく☆
マヨネーズを半量にしてヨーグルトを加えれば、よりさっぱりといただけます(*^^)v
かぼちゃの皮チップス
余ったかぼちゃの皮を千切りにして、素揚げするだけの簡単調理!
塩を軽く振っていただきましょう☆
おやつや、おつまみとしておすすめです(^^♪
かぼちゃの皮入りクッキー
クッキー生地に、粗みじんにしたかぼちゃの皮を混ぜ込んで焼けば、かぼちゃの風味と皮の歯ごたえを楽しめるかぼちゃの皮入りクッキーが出来上がります!
どれも簡単なものばかりなので、かぼちゃの皮が余ったら一度試してみてくださいね!
まとめ
かぼちゃの皮には、βカロテンや食物繊維が豊富に含まれているので
できればむかずに摂取した方が栄養を効果的に摂取できる。
かぼちゃの皮をそのまま使う場合、農薬などが気になる場合は
水でよく洗い、不安であれば一度茹でてお湯を替えれば安心して使える。
というのが今回のまとめになります!
かぼちゃは皮があってこそかぼちゃ!
という認識が私の中にあったので、今回皮をむかずに食べるのに抵抗がある人がいることに、まず驚きました(゚д゚)!
皮も煮込めば、ある程度柔らかくなるし、
煮物なんて皮の歯ごたえと実のホクホク感のハーモニーが最高じゃないですか!?
栄養も効果的に摂取できるというかぼちゃの皮を
皆さんも捨てずにおいしく味わいましょう☆
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