オフィスで働く人は、室内の温度に不満を持ったことが必ずありますよね?
たくさんのいろんな人が働いているわけですから体温が一緒なわけもないし、
快適と思う温度も違うので共存するのは大変です。
性別はもちろん、年齢も様々なので暑がりな人、寒がりな人が
どうやって仲良く同じ部屋で仕事するのか。
やはり譲り合い?でしょうか。
いや、けどそうなったらどっちを優先するんだ??となりますよね。
間を取って・・と言ってもこれ、結局エアコンの温度を気にしてウロウロと
エアコンのリモコンへ集まる人たちの競い合いな訳で
本当は仕事が忙しいし、わざわざあそこに行って
自分もあの小競り合いに参加するのは面倒だし・・という人もいます。
案外こうして実はストレスが溜まってこういう人こそ
“もう会社辞めたい!!’’ってなっているかも。
では、社内が暑くて辞めたい!それってあり?に迫りたいと思います!
暑いから辞めたいってあり?
毎年、本当にこんなことで悩みたくないのに
夏になるとこういう問題が出てくるし・・もう辞めたい・・
そう思っている方、そんなことで会社をやめるなんて勿体無い!
と私は思いますが、じゃあ我慢できないときはどうするか。
ひとまず冷静に考えてみましょう。
まず、部屋内の窓を全部全開にする。
まぁ、これでも暑いから困っているんでしょうが・・
では、こちらはどうでしょう。
デスクに小さい扇風機を置いてみる。
これだけで劇的に涼しくなる可能性があります!
あとは、首元に冷たいものを巻いてみる、
冷えピタを貼る、冷たい飲み物を飲み続ける。
けれどこんなことをしてお金もかかるし、
何より体を壊しそうだし・・
もうそうなったら退職の決意をするのがいいかも・・
暑くて辞めたい時のもっともらしい理由とは!?
そもそも震災後は特に、会社側も政府から
節電の協力を要請される状況にあると思うので、強気にもっと涼しくしてくれ!
なんていうことは言いにくいですが、
まぁ暑いことによって仕事が全く進まないとか体調が悪くなったとか、
全うな理由があれば会社側に強気に出てもいいかもしれません。
また、室内にいても、熱中症になる可能性というのはゼロでもないので
もしかして熱中症かも?と思った場合、
辞めたい時の理由としてかなりの強みになる可能性があるので
症状があれば病院に行くのも手です。
それを踏まえて考えてみると、
もう暑くて辞めたい!というときの説得力が一番なのは
“体調を崩した”でしょうか。
会社側があまりにも暑い環境の中で労働者を働かせた、という理由で
労災が下りる可能性もあり、
これがもっともらしい理由になるのでは?
ですが、まずは最善を尽くしてみて
そして一度冷静になって考えてみてから、結論を出すように試みてくださいね。
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