洗濯表示が変わった!?新旧でココが違うまとめ!?

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洋服の内側についている洗濯方法を示すタグに書かれている洗濯表示が最近になって変わったということをみなさんご存知でしょうか!?

私は変わったらしいことは何となく知ってはいましたが、どこがどう変わったのかまでは正直把握していません(;^ω^)

・・・というか、今までの洗濯表示もどんなだったかな~という曖昧な記憶です(^^;
私みたいな方もきっと多くいることと思います。

なので今回は、洗濯表示がどう変わったのか、新しいものと古いものの違いとは何か、詳しく調べてみることにしました☆

 

 

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洗濯表示はなぜ変わった!?

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洗濯表示は2016年12月から新しいマークに変更になりました!

なぜ変更されたかというと、それまでは日本独自のマークでの表示となっていたのが、海外製品を手にしたり、日本の製品が海外で売られる機会が多くなったことで、マークが統一されていないとわかりにくいことから、海外の表示に合わせたマークに統一しようという流れになったということです。

また、洗濯機や洗剤の種類が増えたことも変更の要因のひとつと考えられ、記号の種類も22種類から41種類に増え、より細かく表示されることとなりました。

 

 

洗濯表示の新旧まとめ

まず以前までの洗濯表示にどんなものがあったのか確認しましょう。↓↓↓

www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/wash.html
『洗濯表示 (平成28年11月30まで) 消費者庁』

確認してみて分かるように、表示にはわかりやすいように所々日本語で表されているところがあります。しかし、新しいものは全て単純な記号化され、当然ながら日本語表記はありません。

また、それまでの「推奨表示」から「上限表示」へと変更となっているので、表示された方法より抑えた方法での取り扱いが必要となります。

そして新しい洗濯表示と、それまでの洗濯表示との対比がこちらです。↓↓↓

http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/pdf/laundry_symbols_161111_0001.pdf 『新しい洗濯表示・洗濯表示の記号の対比 消費者庁』

基本のマークは5種類で、
・桶に水が入った様子のマーク→家庭洗濯の方法
・三角形のマーク→漂白方法
・四角形のマーク→乾燥方法
・アイロンの形のマーク→アイロン方法
・円形のマーク→クリーニング方法
という形で表現されています。

細かい表示の意味については、上に載せた消費者庁のサイトの『洗濯表示の記号の対比』で詳しく解説されているので、それで見てみるのが一番わかりやすいかと思います!

 

まとめ

新しく変更された洗濯表示について詳しく調べてきました☆

新しい洗濯表示について見てみると、単純な記号だけの表示なので、それぞれの記号の意味が分かっていないとちょっと分かりづらい部分もあるのかなという印象ですね(;^_^A

でも記号自体はそんなに難しいものではないので、一度意味を覚えてしまえば、迷うことなく理解することができるようになっていると思います!

大事なお洋服のお洗濯のときに、洗濯表示を見て「あれ!?」となってしまわないように一度新しい洗濯表示について確認しておきましょう!

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