6月26日から開催されたツールドフランスの事故を知っているでしょうか?
ツールドフランスは、ロードでの競輪競技で国際的にも注目を集めるものです。
しかし、今回の大会ではフランス人の女性客がTVに映りたいがために持っていたプラカードが接触したのが事故の原因になりました!
その事故によって、ツールドフランスの選手約70名に被害がおよび、リタイヤした選手がでる始末。
おかげで初日から大会に大きな影響がありました。
また、大会に影響を与えた犯人である女性客は、マフィアに狙われていると噂があります。
実際のところは分かりませんが、狙われる理由はあります。
その理由は、ツールドフランスを対象にした賭け事がマフィアの間で行われていると言われているからです。
大会をぶち壊した女性客は、マフィアに狙われるのも仕方ないということで、具体的な話をこの後していきます。
興味がある人はそのままお読みください。
ツールドフランス事故の犯人はマフィアに狙われている?
犯人はTVにプラカードを見せようと必死でした。
プラカードに掲げた内容は、おじいさんとおばあさんへのアピールをするものでした。
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そんなことが理由だったため、口コミでは避難の声が殺到してます!
そんな犯人の体が競技用の走路まで乗り出していました。
夢中でアピールしていた女性の腕が、選手にぶつかり事故となったわけです。
この大会で出た被害額は数億円~数十億円になると言われています。
それくらい大規模な大会で、広告等の効果も考えるとありえますね。
その被害は、賭けていたマフィアにも大きな影響を与えているので、狙われているという噂はあながち間違ってはいなさそう。
ツールドフランスはマフィアの賭けの対象
ツールドフランスはマフィアの賭け事の対象になっています。
サイト上でも賭けを行うホームページなどがあるようで、ブックメーカといいます。
世界中で賭けに参加している人がいるようで、その元締めに、もしかしたらマフィアが関係しているのかも…。
そのため、選手を転倒させ大会に損失を与えた女性客が狙われているという事に繋がるのです。
そんなマフィアに狙われている女性客はどうなってしまうのでしょうか?
事故原因の犯人の現在と今後は?
事故原因の犯人は現在、警察に保護されているようです。
一時は警察に保護されていない事から、マフィアに捕まったのでは?と、見解や口コミもありましたが、それはなさそうで一安心ですね。
しかし、身柄の保護も一時的なものなので、今後は損失額を考えても狙われ続けてもおかしくない状況です。
でも、そこまでマフィアが執着しているかは定かではありませんが。
それよりも、犯人の女性が大会の損害賠償をどのように払うのかという事の方が大きな問題ですね。
一般人が数億円も払えるとは到底思えないので。
保険とかでなんとかなるものなのでしょうか?
マフィアに狙われなかったとしても、大会の損害からは逃げられないので今後どうするのでしょうか。
その後のニュースで、訴えが取下げになりました。
ツール・ド・フランスで数十人の転倒事故、観客が逮捕されるも「訴えを取り下げ」https://t.co/g8NwZAayTB
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) July 10, 2021
まとめ
ツールドフランスの事故によって、マフィアに狙われているというのは噂程度のものですが、否定しきれない理由があります。
まとめてみますと、
•犯人の女性は大会を事故によって妨害したため、マフィアに狙われていると考えられる
•現在は警察に保護されているので無事な様子
となります。
警察の保護が解けてからどうなるのか、その後が気になりますね。
大会を私情でぶち壊したとはいえ、危険が及んでいないといいんですが…。
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